なぜ、1000冊読むのか
なぜ、1000冊読もうということになったかと言うと、大した理由はない。
ある動画に触発されて、僕もなにか積み重ねて出来ることをやろうって思って、そこから何をやろう?を考えた結果【本1000冊読んでみる】ってなった。
■きっかけはこの動画
もう完全に、始めた当初より上手になっているのがわかる。
彼の動画は他にも有って『もしも初心者がギターを10000時間練習したら?〜505時間目〜(新しいギターで練習) - YouTube』なんてのもあるんだけれど、こっちも始めた当初より断然良くなっているのがわかって見ている方も楽しい。
こんな楽しいなら、自分もやってみようかなと思ったのがきっかけ。
■なぜ本なのか?
単純にいうといままでたくさん読書をしてきたし、数でいうと間違いなく1000冊以上は読んできた。
ただ、それが漫然としている気がして、せっかくだから1000冊を目標に本を読んでみて、読む前と読み終わったあとのビフォーアフターを比べてみたいなと思った次第。
□運動的な方向で『アブローラー10000回やってみる』ってのも同時始動
本については、頭の中の問題で、もう一方で体の問題として、アブローラーっていう腹筋マシーンを10000回やってみて、同じ様にビフォア・アフターを見比べてみようと思っている(現在120回目)。これについては、結果報告をどこでするかは検討中。
■なぜ1000冊なのか
なぜこの数なのか?ということに関しては、何年か前に、堀江さんの『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った (ノンフィクション単行本)』って本を読んだだってことと、これから読もうと持っている『1000冊読む!読書術』という本もあるくらいだから、本に関しては1000冊がひとまずの基準になるかなーと考えたというのが1点。
あとは、めちゃ頑張れば1年で達成できて、普通に頑張れば3年で達成出来る目標がいいかなと。まぁ期日は切っていないので、それも何と無くの基準だが。
■ただ読めばいいのか?
今回1000冊読むと決めたのだが、折角なので、ビフォア・アフターの差が大きくなりそうな効果的な読み方をしていきたいなと考えている。
方針としては、この本『知的戦闘力を高める 独学の技法』を参考に「知的戦闘力を高めるための読書」をしていこうと考えている。なんとなくで言うと、覚えるための読書ではなくて情報を集めて使える形にまで成形して、ストックするまでと一連の流れとするような読書の仕方をしようかと。
その中で、このブログをストック場所として、記事にする際にストック出来る形に成形してしまおうと考えている(まぁ途中からこのブログを書くために本を読むとかなりそうだけど)。
つまり、このブログも1000冊読んでみようって取り組みの一部になっている。
■取り組み全体を通して自分の強みを明確化する
「最近自分の強みを3つ持て」だったり「好きなことを仕事にしよう」ということを色んな所で目にするようになった(取る情報が変わったのもあるが)。
それに対して、強みになるほど没頭して好きなことってなんだろなと考えると「読書は寝食忘れるほどやるなぁ」と考えついたということがあり。
そのため自分の強みの明確化のためにわかりやすい『1000冊読んだよ~』ってのを作っておこうかなと。
「僕本たくさん読みます。」って言われてもナンノコッチャだしね。笑
■ひとまずの目標
これから、どんな頻度になるかわからないけれど、いくつかの分野に対して2つの種類の記事を上げていこうと考えている。
1つ目が、自分が読み返すための本のスクラップ(抜粋)。
2つ目が、ジャンルをまたいで読んだ本を元としたストック(考察)。
ということで、基本的に1つ目のほうの記事が最終的に1000になる予定。
まぁこんな感じで1000冊の本を読んでいこうと思う。
■関連する本