午前3時”バッキバキ”に目覚めてしまった時におすすめの対処法
午前3時、ぼくはバッキバキに目覚めてしまった。
昨日はずっとやりたかった、新しいブログの構想なんかがバシッと決まってスッキリ寝られたので、とんでもなく目覚めが良かった。それこそ、目覚めた瞬間にロフトの下まで布団を投げてしまうほど。
しかし、思っていた時間とは全く違い、午前3時。やってしまった。
とはいえ、月に1度ずつぐらい、この「唐突な早起き」をやっているぼくとしては、なれたもんである。ここから出社まではゴールデンルーティーンを組んである。
今からそれを紹介しよう。
■起床~5:00
この時間が一番大切である。
起床時間によっては、できることが変わるのだが、間違っても二度寝なんかしてはいけない。せっかくのバッキバキに目覚めたエネルギーが無駄になってしまうし、佐藤優さんが言っていたように、二度寝ほど無意味なことはないのである(佐藤優さんが二度寝が無駄だと言っていた理屈は忘れた)。
ということで、この時間は二度寝欲へのカウンターかつ、1日の活力になる時間にするのが良い。
ぼくの場合は「考えうる一番優雅な時間を体現する時間」としている。
例えば今日の場合は、3時起床ということで、軽くランニングがてらコンビニまでひとっ走りして「アサヒ ドライゼロ」を1本購入。帰宅して、シャワーを浴びて、大好きな「わいわい」のyoutubeを見るという、考えうる一番優雅な時間を体現してやった。
この時間の完成度によって、一日の満足度が全く違う。
■5:00~通常の出社時間1時間前
優雅な時間を堪能したあとは、「予定を立てる時間」に当てている。
毎日予定を確認して行動していることが多いのだが、まれにおきる「唐突な早起き」の際には、直近だけではなく、半年、1年後、3年後、5年後など、長期までの予定を建てる。もしくは、すでに立てていた予定を再調整したりする。
なぜそんなことをしているかというと、2つ理由がある。
1つ目は、そうすることで「唐突な早起き」をしてしまった一日のモチベーションを保つためというのと、もう一つは、どうも「唐突な早起き」をしてしまったときは、生活に関して何かしらの違和感がある状態になっていることが多いので、それをメンテナンスしておくのが良いいのでは?という考えから。
■通常の出社時間1時間前~出社
この「通常の出社時間の1時間前」に、すでに会社に向かってしまう。
家で仕事をするときは、もう初めてしまう。
これもすごい発明で、早起きによって間延びした時間を区切ることで、ダラダラせずに過ごすことができる。
ぼくの場合は、1時間前に会社付近に到着すると行きつけの喫茶店に入って、本を読む。心地の良い季節であれば、公園で本を読むこともあるが、今の時期は厳しかったりする。
この1時間があるだけで、早起きからの一連のゴールデンルーティーンで盛り上がりすぎたテンションをクールダウンすることができる。出社前に燃え尽きてしまっては元も子もない。
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まあ、どうだろ。
早く起きてしまった日は決まって二度寝してしまっていた人は一度やってみてほしいが、気持ちの良い二度寝を超えるほどの効果を生むには、各個人の試行錯誤が必要ではある。
その、手間を超えるととても良いメリットを感じられるので、それが大丈夫な人はやってみてはいかがだろうか。
なお、わいわいの動画は最高に面白いので、傍目から優雅に写っているとは言えないほど笑える。ぜひ、見てほしい。
では、行ってきます(´・ω・`)